実はこどもの頃からやりたかった
市議選に出てみよう、政治家ってのになろうと思った事について
もちろん最近思いついた訳じゃない。
最も古い記憶でいけば中学生の頃か?
今は合併して無くなってしまったけど合併前は山の中にある某町だった。
自衛隊基地の関係で町の収入は悪くなかったらしいけど..
そのせいなのか町長が汚職で逮捕される事件が2回はあったと思う。
全国ニュースでおらが町が連日報道される中で
「いつか町長になって汚職のイメージを無くしたる」なんて事を思った記憶。
それを考えた場所は集落を見渡す丘の上の貯水槽の上。
もちろん立ち入り禁止だけど、あの頃は1人で誰も来ない場所に忍び込んでボーっとするのが好きだった。
お気に入りのすげー良い景色を見ながらそんなことを考えてた思い出。
その後も、折に触れ政治を意識しながら育ち(定期的にある与党自民党の汚職事件に憤りながら)
ほぼ無職だった23〜24歳頃にも「どうやったら国会議員になれるのか」ってかなり妄想が走り回った時期も。
労組時代には身近にいわゆる「組織内議員」って人達と接し、応援したり呑んで話したりしながら想像していたのより結構真面目で真剣な議員活動を見るにつけ
「どうやったら俺も組織内議員ってのになれるんかな」とは思って調べたりしたものの
親会社所属でないと無理っぽいと悟り諦めたり。
ま、でも色んな経験を経て今回のタイミングなのかなと。
今50。いつの間にか50。信じられんけど50歳。
次回選挙は53。その次なんて考えてたらまともに動ける年齢じゃなくなっちゃう。
このタイミングで動きたい。