50のおっさんが仕事を辞めUターンし故郷で市議選に出てみようかと考える事をつらつら書くブログ

背中を押して欲しくて書くのか、情報が欲しいのか、はたまた止めて欲しいのか。ま、書くことで考えをまとめたい。

政治活動のテーマを考えちぅ

昼間の仕事を適宜サボりつつ活動テーマを色々考えてみた。

 

あくまで、当選までの看板ではなく真剣に考えて当選後も続ける活動テーマとして考えた。

打ち出し方やキャッチコピーとしてはまだまだ考える必要あり。

①クリーンエネルギー推進策として小規模水力発電の普及推進

②子供にTech教育を!CoderDojo活動の実施

③爺婆に生き甲斐を!お散歩サークルなんてどう?

他にもたぶん追加することになると思うけど①②辺りを柱にできんかなと妄想中

 

①のマイクロ水力は非化石燃料によるエネルギー源として非常に有望なエネルギー源。

一定レベルの水の流れさえあれば24時間安定的に発電可能で、太陽光発電のように山や田んぼの景観を壊したり太陽光パネルのような有害な産業廃棄物も発生しない。

普及しないのは

ⅰ.細かく小さな地点を調査しなければいけないこと

ⅱ.設備投資の回収に時間がかかること

ⅲ.水利権など利害の調整の必要性

ⅳ.行政への届出の手間等。

この辺り大変だけどⅰはNPOを立ち上げて地道に調査

ⅱは市議として補助金を作る事ができればハードルが下がる

ⅲも市議として地元の団体と調整

ⅳも行政との連携で簡素化できるんじゃなかろうか。

実家のある出馬予定の地域は田んぼと山、そして水の多い恐らくマイクロ水力好適地。

これは大きな柱として打ち出したい。

 

②のCoderDojo

興味のある人はググって欲しいけど、CoderDojoはアイルランド発祥の非営利プログラミング道場。

思えば、今俺が大学で専攻したのはITではないけど、その分野で業務システム組んだり色々できるのって子供の頃に(かなり投げっぱなしで手取り足取りではなかったけれど)パソコン触らせてくれて、地域のアマチュア無線のクラブ局メンバーをコアにしたパソコンサークルに参加させてくれたりした近所の電気屋のおっちゃんのお陰だなと思う。

これまでもそうだったけど「AIに仕事を奪われる」とか言われている昨今、子供達にとってITシステムに使われる側になるか、使う側になるかは凄く大きな差になり得る。

1人でも多くの地域の子供達にITが楽しくなるチャンスを作りたい。

 

③はまだフワフワしてるからあんまり語る材料ない。

①に絡めてマイクロ水力発電可能な地点を散歩しながら探せれば、絡まなくても位置情報ゲームを教えながら楽しく歩ければ楽しいかなと。

 

鄙びたスナックの活性化

...やりたいけど政策として打ち出すのは違うかw