50のおっさんが仕事を辞めUターンし故郷で市議選に出てみようかと考える事をつらつら書くブログ

背中を押して欲しくて書くのか、情報が欲しいのか、はたまた止めて欲しいのか。ま、書くことで考えをまとめたい。

何故市会議員になりたいのか

これは考えた。ここしばらくこんな事ばかり考えてた。

「地域の子供達の未来のために!」「地域を活性化するために◯◯を実現します!」そんな事が一番に出てこなきゃいけないのかもしれない。

 

でも正味のとこ「喜ばれたい」んだろな。

労組時代「世話役活動」として、色んなプライベートに問題を抱える組合員(社員)を助ける活動をした。借金問題だったり病気や事故や毒親だったり。

こんな問題、プライベート過ぎて労組執行部で共有なんてできるはずもないから、執行委員長には報告だけして対応するのは書記長1人。

そんな本人がどうしようもなく行き詰まった問題を整理し、解決の道筋を一緒に探して上向きの方向性になった時に「ありがとう、助かった。」と言われた時の嬉しさかな。

困ってる人に親切を押し売りして喜ばれたい感謝されたい。

 

立候補するとすれば政策を..何か政策的なものをでっちあげなきゃいけないんだろうけれど、現実問題として縮小していく地方で新しい事を中途半端に耳触り良く打ち出すことには違和感と言うか薄っぺらさを感じる。

恐らく次々と発生するであろう各種問題に地に足を付けて問題を整理し、対応、解決していく。

そんな存在感のある地方議会でのプレイヤーになりたいなーと考える次第。