50のおっさんが仕事を辞めUターンし故郷で市議選に出てみようかと考える事をつらつら書くブログ

背中を押して欲しくて書くのか、情報が欲しいのか、はたまた止めて欲しいのか。ま、書くことで考えをまとめたい。

何がしたいのか

この2日間でいくつか記事を更新しました。

だけど書いてる内容って「俺市議やってみたい!」と自分語りばかりかな。

 

もしかして読んでくれてる人が居たとしても「だからなんやねん」って感じなのかもしれんと不安になってきた。

かまってちゃんがかまってもらえずに勝手に不安になってる構図。

全公開はしてるもののどこかにURL流した訳でも無いから当然ではあるんだけれど。

 

「何がしたいのか」

市議として何がしたいのか。

どこかの記事で書いたけど、取ってつけたような薄っぺらい政策をぶちあげて「コレを実現します!」とか、4年の任期で実現できずに嘘になるような事はあんまり打ち出したくない。

(立候補するとしたら打ち出す事にはなるだろうけど)

そんなことより、今後地方は少子高齢化や都市への人口集中により衰退方向で間違いない現実。

そんな中で必ず発生してくる諸問題。

過疎化や税収減による行政サービスの低下、働き手不足、空き家問題等々そこで取らなければいけない各政策の中での取捨選択。そこで現実問題をしっかり見据え、真っ当なおっさんの感性で全体最適化の取れる論者として前向きに議論に参加したい。

今、その市に住んでいる等身大の住民に寄り添ってトラブルや問題を解決する手伝いをすることで、家族を作り安心して子育てができる街の土台作りができるといいなぁ。

 

「何ができるか」

 

何ができるかってたぶん「市議になったら市議の顔ができる」と思う。

これまで「客の前に行けばそれなりに詳しい技術屋の顔」「労組で支部長やる時は執行部にしつこく要求し、組合員に丁寧に説明する支部長の顔」「書記長の時には組織を最優先する書記長の顔」「法話をする時は真剣に宗教を語る仏教者の顔」それぞれ誤魔化しが全く無いとは言わないけど、どれも真面目な顔としてできてるつもりはある。

市議になったら「住民や議会に誠実な面倒見の良い市議の顔」は嘘を交えずできるし役割を全うできると思う。